INTERVIEW
徳弘 健太郎作業員/2001年入社
あなたの仕事の「やりがい」「魅力」はなんですか?
私は、「石」の仕事がしたくて東山建設に入社しました。
当社は高知県で唯一、高知城の石垣修復などを手掛ける土木工事をしております。石垣は400年前に作られたものが多く、またそれ以上のものもあります。昔の石工が作った美しい石垣も、長い年月雨風にされされメンテナンスが必要になってきています。日本の大切な文化の石垣を、これからも美しく保ちたいと思い仕事をしています!
入社後「成長したな」というところはありますか?
石工の師匠たちに比べると、自分はまだまだです。でも新しい技術も使い、これからの人材に成長していきたいです。
今仕事をしていて、心掛けている事、
大切にしている事はなんですか?
石垣は文化財ですので、とにかく丁寧に仕事をするように心掛けています。
そして、未来の人たちが見ても恥ずかしくない仕事をしようと思います。
それは、400年前の人の想いも未来に伝える為に大切にしている事です。
東山建設の好きなところはなんですか?
ロゴが好きです!
和田 益臣技術者監督/1989年入社
あなたの仕事の「やりがい」「魅力」はなんですか?
ものを作ることが魅力の一つです。
それはやはり、現場が終わった時の達成感です。
入社後「成長したな」というところはありますか?
自分でいうのも恥ずかしいですが、しいていえば責任感が付いたと思います。
とくに無事故については徹底的に気を付けています。
今仕事をしていて、心掛けている事、大切にしている事はなんですか?
現場での無事故、無災害です!無事故で無事に終わることが第一です。自分にとっても、働く人にとっても、会社にとっても大事な事です。
まずは、口に出して細かく確認、指示をしています。
現場運営するうえで、大切なことはチームワークです。現場に従事する全員が一丸となって“良いもの”を作ることを心がけています。
東山建設の良いところはなんですか?
私が若い時に居た先輩方は、みんな良い人でした。公私ともに、良くかわいがってもらいました。そのおかげで今の自分がいると思います。
今の若い人は、また様子が違うとおもいますが、私の気持ちは同じです。
清藤 真行建築部/2003年入社
この仕事についたきっかけはなんですか?
中学校くらいの時でしょうか、近所で家を建てていたんです。毎日そこを通って通学するんですけど、だんだん出来上がっていくのが面白いなと思っていました。
進路を決めるときに、やっぱりモノづくりが好きだなと思って、この道に進みました。
あなたの仕事の「やりがい」「魅力」はなんですか?
完成した時の楽しみでしょう!
現場によっては、半年から1年、それ以上かかって仕上げる現場もあります。大変なことも完成したら、全て喜びに変わります!
いままで携わった現場は、自分で一覧にしています。もちろん駆け出しのころは上司についてやっていただけですが、それでも自分がかかわった証ですから。
入社後「成長したな」というところはありますか?
人とのコミュニケーションが取れるようになりました!
もともと人見知りな性格だったんですけど、やっぱりコミニケーションが取れないと仕事はうまく回りませんし。その為にも、お客さんの話をよく聞けるかが大事です。
今仕事をしていて、心掛けている事、大切にしている事はなんですか?
やっぱりコミュニケーションです。言葉でのコミュニケーションも大事ですが、一緒に汗を流して仕事をするという事ですかね。
私は、現場ではじっとして居れないたちなので、職人さんにも可愛がってもらっていると思います。
東山建設の良いところはなんですか?
建築の方は、みんな和気あいあいとしていて、雰囲気いいと思いますよ!
食事会も年に何回かあって、先輩や若い社員とも交流を深めれます!