INTERVIEW

  • 01 作業員 徳弘 健太郎
  • 02 技術者監督 和田 益臣
  • 03 建築部 清藤 真行
01
徳弘 健太郎作業員
2001年入社

あなたの仕事の「やりがい」「魅力」はなんですか?

私は、「石」の仕事がしたくて東山建設に入社しました。
当社は高知県で唯一、高知城の石垣修復などを手掛ける土木工事をしております。石垣は400年前に作られたものが多く、またそれ以上のものもあります。昔の石工が作った美しい石垣も、長い年月雨風にされされメンテナンスが必要になってきています。日本の大切な文化の石垣を、これからも美しく保ちたいと思い仕事をしています!

入社後「成長したな」というところはありますか?

石工の師匠たちに比べると、自分はまだまだです。でも新しい技術も使い、これからの人材に成長していきたいです。

今仕事をしていて、心掛けている事、大切にしている事はなんですか?

石垣は文化財ですので、とにかく丁寧に仕事をするように心掛けています。
そして、未来の人たちが見ても恥ずかしくない仕事をしようと思います。
それは、400年前の人の想いも未来に伝える為に大切にしている事です。

東山建設の好きなところはなんですか?

ロゴが好きです!

和田 益臣技術者監督
1989年入社
02

あなたの仕事の「やりがい」「魅力」はなんですか?

ものを作ることが魅力の一つです。
それはやはり、現場が終わった時の達成感です。

入社後「成長したな」というところはありますか?

自分でいうのも恥ずかしいですが、しいていえば責任感が付いたと思います。
とくに無事故については徹底的に気を付けています。

今仕事をしていて、心掛けている事、大切にしている事はなんですか?

現場での無事故、無災害です!無事故で無事に終わることが第一です。自分にとっても、働く人にとっても、会社にとっても大事な事です。
まずは、口に出して細かく確認、指示をしています。
現場運営するうえで、大切なことはチームワークです。現場に従事する全員が一丸となって“良いもの”を作ることを心がけています。

東山建設の良いところはなんですか?

私が若い時に居た先輩方は、みんな良い人でした。公私ともに、良くかわいがってもらいました。そのおかげで今の自分がいると思います。
今の若い人は、また様子が違うとおもいますが、私の気持ちは同じです。

03
清藤 真行建築部
2003年入社

この仕事についたきっかけはなんですか?

中学校くらいの時でしょうか、近所で家を建てていたんです。毎日そこを通って通学するんですけど、だんだん出来上がっていくのが面白いなと思っていました。
進路を決めるときに、やっぱりモノづくりが好きだなと思って、この道に進みました。

あなたの仕事の「やりがい」「魅力」はなんですか?

完成した時の楽しみでしょう!
現場によっては、半年から1年、それ以上かかって仕上げる現場もあります。大変なことも完成したら、全て喜びに変わります!
いままで携わった現場は、自分で一覧にしています。もちろん駆け出しのころは上司についてやっていただけですが、それでも自分がかかわった証ですから。

入社後「成長したな」というところはありますか?

人とのコミュニケーションが取れるようになりました!
もともと人見知りな性格だったんですけど、やっぱりコミニケーションが取れないと仕事はうまく回りませんし。その為にも、お客さんの話をよく聞けるかが大事です。

今仕事をしていて、心掛けている事、大切にしている事はなんですか?

やっぱりコミュニケーションです。言葉でのコミュニケーションも大事ですが、一緒に汗を流して仕事をするという事ですかね。
私は、現場ではじっとして居れないたちなので、職人さんにも可愛がってもらっていると思います。

東山建設の良いところはなんですか?

建築の方は、みんな和気あいあいとしていて、雰囲気いいと思いますよ!
食事会も年に何回かあって、先輩や若い社員とも交流を深めれます!

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