Diary 2005. 10
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10月3日 (月)  高知城三の丸の石垣を解体

三の丸の石垣は慶長16(1611)年に建造。大掛かりな解体修復工事は400年ぶりとなる。計画では三の丸の東側一部と南側の石垣、延長約93メートルの解体修復と発掘調査を行う。
今回の工事では、東側の残りと、南側の延長約48メートルの石垣を中心に解体修復を行います。
工事中は石垣の周りをバリケードで覆い、立ち入ることが出来ませんが、見学は可能で、天守閣に通じる観光主要ルートにも影響はありません。
400年ぶりの大改修。石垣を取り除いて発掘する、めったに見ることもできない工事なので、ぜひ見に来てください。
(9.28高知新聞掲載)

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10月5日 (水)  【チェリータウン孕西】 施工状況

KES構法の住まいは、家全体が断熱材+シェル構造ですっぽりと包まれているため、断熱性・気密性に優れ、冷暖房に必要なエネルギーを削減しています。
床組の間に、断熱材“スタイロフォーム”を標準仕様。さらに15mmの構造用合板を張り無垢のフローリング
(メープル15mm)により耐震・断熱性能を発揮します。

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10月7日 (金)   【チェリータウン孕西】 施工状況

7月より同時施工を行ってきた全6区画の現在の施工状況です。
 ・A、B区画は“内部造作”
 ・C、D区画は“立上り基礎完成”
の作業を行っております。
完成すれば見えなくなってしまう工程等もご覧になってください。

 ※ご連絡の上、お気軽に現場見学へ来て下さい。
    《フリーダイヤル0120−852−688》

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10月11日 (火)  【チェリータウン孕西】 施工状況

KES構法のオリジナル接合金物を使用することにより構造強度に優れるため、自由な空間を設定できます。

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10月12日 (水)  【チェリータウン孕西】 中間検査

『全棟社団法人高知県建設技術公社』の中間検査を受けました。

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10月13日 (木)  【チェリータウン孕西】 施工状況

基礎パッキン部に、防鼠材を設置、アルミ製水切りを施工し床下換気口の完成です。

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10月14日 (金)  【チェリータウン孕西】 施工状況

内壁用断熱材ロックウォームを、びっしりと貼りめぐらせることにより、
床下断熱材スタイロフォームとともに建物全体が断熱材で覆われます。

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10月17日 (月)  【チェリータウン孕西】 施工状況

外壁には、構造用合板に通気シートを貼り、さらに胴縁をあて金物工法(釘を使用しない)によりサイディングを施工します。
仕上げは、ジョリパットの吹付塗装です。

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10月19日 (水)  【チェリータウン孕西】 施工状況

外壁の一部にウッドサイディングT&G(不燃材料)を使用。
チェリータウンのシンボルとして全棟に採用。
自然にマッチした外観となっています。

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10月21日 (金)  【チェリータウン孕西】 施工状況

床には、構造用合板の上にメープルの無垢材が貼られます。
写真では表せない自慢の一品です。

是非、ご来場いただき素足でご体験ください。

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